柑橘シンポジウム2022特設ページ(令和4年11月4日までの限定公開)
概 要
愛媛大学農学研究科では、愛媛県内の柑橘産業復興支援と発展を支援するため、平成30年に「愛媛大学大学院農学研究科附属柑橘産業イノベーションセンター」を設置し、県や市町等と連携し活動を行ってきました。
本シンポジウムでは、「柑橘王国愛媛」の品種開発の成果や課題を共有するとともに、愛媛大学の分子カンキツ科学リサーチ・ユニットが取り組んでいるゲノム解析等についての研究内容を紹介し、カンキツ育種の将来の発展方向について議論しました。
センター長挨拶
講 演
題 目 | 演 者 | 動画 (You tubeへリンク) | 講演資料 | |
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基調報告 |
愛媛県におけるカンキツ育種の実績と課題 |
みかん研究所: 二宮 泰造 |
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1 | 分子カンキツ科学リサーチ・ユニットの活動総括 | 副センター長: 小林 括平 |
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2 | カンキツのゲノム解析 | 柑橘生産部門: 羽生 剛 |
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3 | ゲノム編集の基礎とカンキツへの応用を目指して | 柑橘生産部門: 賀屋 秀隆 |
本シンポジウムに関するお問合せは
agrshomu★stu.ehime-u.ac.jp までメールでお寄せください
※上記「★」部分を「@」記号に置き換えてください。