インターンシップ(愛媛FoodCamp)
愛媛FoodCampとは
「愛媛県の地方創生を食品業界がリードする」を合言葉に株式会社リクルートと開発した、産学連携による実践型インターンシッププログラムです。学生はプログラムを通じて、愛媛県内の食品関連企業の仕事を上流から下流まで、大学の教室では学ぶことができない「実践的な応用力」を修得できます。①業務体験、②企業担当者との打合せ、③市場調査など、企業における製品開発のプロセスを体験するにとどまらず、学生は実際に販売する製品の企画を提案します。もし、企画が認められれば、製品化まで進みます。学生は、食品業界のしくみや県内企業の取り組みを情報収集しながら、自らの「学ぶ」と「働く」をつなげることができます。
2022年度は32名の参加学生が、12社に派遣され、インターンシップに取り組みました。昨年度の取り組みの様子はこちら(動画はこちら)。
2024年度のファイナルプレゼンテーション(成果報告会)は11月30日(土)に愛媛大学樽味キャンパス大講義室にて開催されました。発表の動画はこちら。