高大連携企画「来て!見て!体験しよう!ゲノム編集」を開催しました
2025年8月6日(水)、高大連携企画「来て!見て!体験しよう!ゲノム編集」を開催しました。
この企画は、高校生を対象に模擬授業や説明会を通じて、関心のある分野への理解を深め、今後の進路選択の一助となることを目的としています。
今回は、食料生産学科主催による、「ゲノム編集」をテーマにした実験体験を実施しました。
参加者一人ひとりに大学生が補助として付き添い、マイクロピペットの操作やDNAの電気泳動など、分子生物学の基本技術を体験しました。
参加者は、大学生に実験の内容や大学生活について積極的に質問しながら、和やかな雰囲気の中で意欲的に取り組み、
「実際に手を動かすことで理解が深まった」「大学生との交流が進路選びの参考になった」「高校で学んだことが大学の実験でも活かすことが出来るとわかり、もっと生物について学びたくなった」といった声が寄せられました。
今後も愛媛大学農学部では、学びの楽しさを体感できる企画を通じて、高校生の進路選択を応援してまいります。


