教員一覧
大学院農学研究科:食料生産学専攻 | 生命機能学専攻 | 生物環境学専攻 | その他
愛媛大学:客員教授,アカデミックアドバイザー
大学院農学研究科
食料生産学専攻
- 農業生産学コース
- 植物工場システム学コース
- 食料生産経営学コース
- 水圏生産学コース
- 知能的食料生産科学特別コース
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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作物学 光合成・物質生産に関する基礎研究を進め,それに基づく効率的な作物の栽培技術の確立に関する教育研究を行う。 |
教授 | 荒木 卓哉 | 光合成,転流,イネ,アマランサス,低窒素施肥,光阻害,光呼吸,エネルギーバランス |
助教 | 畠山 友翔 | 作物学,栽培学,イネ,C4植物,CAM植物,光合成,呼吸,形態観察 | |
果樹学 果樹栽培におけるさまざまな問題を生理生態学的に解明し,高品質果実を安定的に生産する技術の開発に関する教育研究を行う。 |
准教授 | 羽生 剛 | 果樹,果実発育・成熟,分子生物学,自家不和合性,生理障害 |
蔬菜花卉学 蔬菜及び花卉を対象として,生理生態的特性の解明を通じて高品質・高収量生産のための好適な栽培技術の確立を目指した教育研究を行う。 |
教授 | 片岡 圭子 | 園芸学,野菜,単為結果,植物ホルモン,糖代謝,栽培生理 |
准教授 | 札埜 高志 | 野菜園芸,花卉園芸,成長解析,苗生産,植物組織培養,福祉的園芸,カーデンデザイン,造園 | |
助教 | 大橋 広明 | 園芸学,花卉,野菜,野生植物資源,レッドデータ植物,植物育種,栽培,繁殖,植物組織培養,花色素 | |
畜産学 家畜に見られる様々な生理現象を動物生理学,動物行動学ならびに動物栄養学的な技術を用いて解明し,効率的な畜産技術の確立を目指した教育研究を行う。 |
教授 | 橘 哲也 | 栄養・飼養,摂食行動,脳,神経伝達物質,肥満,ストレス,家畜 |
植物病学 植物病原菌の形態形成並びに感染戦略と宿主植物細胞の抵抗反応に関する研究を行う。 |
教授 |
八丈野 孝 | 植物病理学,植物免疫,植物-病原体相互作用,病害抵抗性,プログラム細胞死,病原菌,病原性タンパク質,エフェクター,遺伝子,シグナル伝達 |
助教 |
鮎川 侑 | ||
環境昆虫学 農林害虫の総合的防除技術,昆虫生態,昆虫 の系統分類及びこれを基礎とした環境評価などの教育研究を行う。 |
教授 | 吉冨 博之 | 昆虫,甲虫類,系統分類,種分化,生物多様性,環境アセスメント,博物館 |
分子生物資源学 生物資源に関して,遺伝子の構造及び機能の解析,遺伝子発現抑制等の諸現象を分子生物学的に解析し,病害抵抗性等の新しい有用作物の開発・評価を目指した教育研究を行う。 |
教授 | 小林 括平 | 作物,ゲノム,遺伝子資源,DNA,RNA,タンパク質,遺伝子組換え,病害抵抗性,植物-病原体,相互作用,ウイルス |
准教授 | 賀屋 秀隆 | ||
土壌肥料学 土壌の養分動態解析,植物栄養分析,土壌特性解析を基礎とし,地域資源や有用生物を活用 した持続的・環境保全的な土壌,栽培管理に関する教育研究を行う。 |
教授 | 上野 秀人 | 土壌学,植物栄養学,土壌微生物学,持続型農業,有機農業,自然農法,農業実習,食育,農業環境保全,物質循環 |
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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環境情報制御学 植物・貯蔵工場等において,高品質な農産物を大量生産するための環境条件に対する植物応答(又は果実応答)の計測と解析,環境制御の最適化,農業生産システムの情報化・知能化・情報データベース化などを教育研究する。 |
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植物工場情報システム学 植物工場における作物の効率的かつ安定的な生 産のための植物生体情報と栽培管理の知識ベース化,情報システムのネットワーク化,成育診断のための画像処理などに関する教育研究を行う。 |
教授 | 羽藤 堅治 | 農業環境工学,農業情報工学,画像処理,エキスパートシステム,植物工場 |
准教授 | ISLAM MD PARVEZ | 農業環境工学,農業情報工学,画像処理,植物工場, AI, IoT sensors, Intelligent control system, Big Data | |
緑化環境工学 居住空間に植物を配置することで人間の快適性を向上させるシステム(グリーンアメニティ),植物工 場・温室における環境調節および植物診断に関する教育研究を行う。 |
教授 | 高山 弘太郎 | 植物診断,ストレス検知,画像計測,生体計測,非破壊計測,光合成蒸散,生物環境調節,施設園芸・植物工場,緑化環境 |
准教授 | 藤内 直道 | 植物バイオエンジニアリング,生物環境調節 | |
植物細胞システム計測学 栽培植物の生育する環境(養分,温度,乾燥,光条件)が与えるストレスと植物の応答反応を組織・細胞・分子レベルで生理学的に研究する。 |
教授 | 和田 博史 | セルプレッシャープローブ,ブドウ,質量分析,シングルセルオミクス,水稲,水分生理,植物生理,受粉,登熟 |
環境植物学 植物の環境応答や細胞代謝の制御機構について,分子細胞生物学・生化学的アプローチにより教育研究を行う。 |
准教授 | 恩田 弥生 | 分子細胞生物学,生化学 |
植物育種学 園芸作物を対象にして,遺伝を基礎とした植物育種に関する理論と技術の発展を目的とし,遺伝資源の収集保存及び特性調査,遠縁交雑による遺伝子の導入及び異質細胞質の効果,成分及び花色育種,耐病虫性及び耐暑性育種,バイオナーサリー技術の開発などの教育研究を行う。 |
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農業機械システム工学 植物工場での情報計測および各種作業支援機能を有した知能ロボット,省エネ型農業機械など,農業を産業として支えるために必要な工学的技術やシステム開発に関する教育研究を行う。 |
教授 | 有馬 誠一 | 農業ロボティクス,施設園芸・植物工場,画像処理・画像認識,農業情報,生物環境情報,生物生産機械,精密農業 |
准教授 | 上加 裕子 | 農業機械,農業ロボット,電動化,モデルベース開発,システム制御,流体工学,数値流体解析,気流制御,施設園芸・植物工場 | |
流通工学 農産物の品質保持及び付加価値向上に資する流通技術の開発およびその最適化について教育研究を行う。 |
准教授 | 高橋 憲子 | 農業環境工学,生物環境調節,画像処理,非破壊計測,局所環境制御,ニューラルネットワーク,植物工場,知識ベース,ポストハーベスト |
講師 | 森松 和也 | 微生物,殺菌,ポストハーベスト,柑橘 |
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講師 | 小長谷 圭志 |
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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地域資源管理 農地,水,および動植物に由来する有機性資源(バイオマス)を地域資源としてとらえ,安全・安心な食料生産システムの構築に向けて,経済的・社会的にその機能を解明するとともに,合理的な利用のあり方について教育研究を行う。 |
教授 | 松岡 淳 | 資源管理,土地利用,基盤整備,農業経営,農業経済学 |
准教授 | 間々田 理彦 | 食農環境経済,持続可能発展,バイオマス利活用,農漁村経済・計画,農林水産業政策,環境CSR,環境マネジメント,食農教育,環境教育,生活福祉 | |
国際農業 農業問題を国際的視点に重きを置き,経済学・政治学的手法で解明し,問題解決の方策を探究する。また諸外国の農業制度・政策を比較検討することにより,農業制度のあり方を探る。たとえば,社会主義の農業制度と資本主義の農業制度を,比較体制論的に検討し,望ましい農業制度はどういう制度であるべきか,社会主義的農業制度の長所・短所は何なのか等について教育研究を行う。 |
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海域生業論 瀬戸内から東南アジア諸嶼部へとつらなる多島海に生きる人々は,海と森と野を利用する生態智(エコ・ソフィア)を育んできた。海域世界で営まれてきた農林水産業を住民の視点から捉えなおす海域生業論に立脚し,地域間比較ならびに歴史研究を通じて,今後の生物資源利用・管理のあり方 を提示する |
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フードシステム 農林水産業から,食品製造業,食品卸売業,食品小売業,外食産業を経て,最終の消費者の食生活に至る食料供給の一連の流れをシステムとして捉え,体系的に教育研究を行う。 |
准教授 | 天野 通子 | フードシステム,食品産業,認証制度 |
農業政策 農業政策の体系,枠組み,あり方を農業・農村の現状をふまえて検討し,農業・農村振興のために必要な農業政策・制度の立案ができる能力を育てる教育・研究を行う。 |
准教授 | 椿 真一 | 農業政策,農業経済,農地市場,集落営農,地域資源管理 |
農業経営学 農業経営経済評価,環境保全型農業・循環型食料産業形成の経済分析および政策評価手法等に関する研究と教育を行う。 |
教授 | 山本 和博 | 農業経営学,意思決定・経営行動,経営管理,経営成長,マーケティング |
水産社会 水産業というインダストリーに焦点をあて,水産業・漁村地域で生起する諸問題を社会学(社会構造論・生活ネットワーク論)や文化人類学(生活文化論・地域文化論)の視点から総合的に検討する。 |
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水産経営 水産業や漁業地域の持続可能な発展を目的として,水産業・漁村ならびに水産物の生産・流通・消費について経済理論(経営論・管理論など)と実践(現地調査・地域連携など)にもとづきながら総合的に教育研究を行う。 |
教授 | 竹ノ内 徳人 | フードシステム,食育ビジネス,食文化,地域活性化,マーケティング,地域ブランド |
アグリビジネス 世界農業・農産物貿易の構造変化が,アグリビジネス多国籍企業の成長と影響力の拡大と平行していることに注目し,農業の方向について,経済理論・経営分析・農村調査を重視した教育研究を行う。 |
准教授 | 西村 武司 |
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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水産生命科学 増養殖をはじめ水産現場で生起する問題点の解決,水産業の生産性向上に繋がる基礎技術の開発,および新しい養殖種の開発に関する教育研究を行う。 |
教授 | 後藤 理恵 | |
准教授 | 斎藤 大樹 | 発生工学,養殖,育種 | |
水産環境科学 水 産資源や養殖漁場を持続的に利用し,将来にわたって水産業を発展させていく上で基盤となる漁場環境の保全や修復,水産資源の管理,生物多様性の維持,遺伝的多様性の保全,赤潮の発生予測など,地域の環境問題を取り込みながら総合的に教育研究する。 |
教授 | 高木 基裕 | 海洋生物,生物多様性保全,遺伝的多様性,水産遺伝育種,水圏環境保全 |
准教授 | 清水 園子 | ||
助教 | |||
水産社会科学 水 産振興や漁村地域活性化の方策について検討し,水産業・漁村の多面的機能,水産物の生産~加工~流通~消費に関わる社会・経済システムなどを人文・社会科学的なアプローチで総合的に教育研究する。 |
教授 | 竹ノ内 徳人 | フードシステム,食育ビジネス,食文化,地域活性化,マーケティング,地域ブランド |
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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知能的食料生産科学 コンピュータコミュニケーション技術の開発と利用,植物生体情報や環境情報の収集と解析,植物や環境に関するビッグデータ活用を通して,食料生 産の情報化・知能化の推進,スマートアグリの実現を目指し,6次産業化などの総合情報システム化によるフードイノベーションに関する教育研究を行 う。 |
教授 | 羽藤 堅治 | 農業環境工学,農業情報工学,画像処理,エキスパートシステム,植物工場 |
教授 | 高山 弘太郎 | 植物診断,ストレス検知,画像計測,生体計測,非破壊計測,光合成,蒸散,生物環境調節,施設園芸・植物工場,緑化環境 | |
教授 | 和田 博史 | セルプレッシャープローブ,ブドウ,質量分析,シングルセルオミクス,水稲,水分生理,植物生理,受粉,登熟 | |
教授 | 有馬 誠一 | 農業ロボティクス,施設園芸・植物工場,画像処理・画像認識,農業情報,生物環境情報,生物生産機械,精密農業 | |
准教授 | ISLAM MD PARVEZ | 農業環境工学,農業情報工学,画像処理,植物工場, AI, IoT sensors, Intelligent control system, Big Data | |
准教授 | 恩田 弥生 | 分子細胞生物学,生化学 | |
准教授 | 上加 裕子 | 農業機械,農業ロボット,電動化,モデルベース開発,システム制御,流体工学,数値流体解析,気流制御,施設園芸・植物工場 | |
准教授 | 高橋 憲子 | 農業環境工学,生物環境調節,画像処理,非破壊計測,局所環境制御,ニューラルネットワーク,植物工場,知識ベース,ポストハーベスト | |
助教 | 藤内 直道 | 植物バイオエンジニアリング,生物環境調節 | |
講師 | 森松 和也 | ||
教授 | 上野 秀人 | 土壌学,植物栄養学,土壌微生物学,持続型農業,有機農業,自然農法,農業実習,食育,農業環境保全,物質循環 | |
教授 | 荒木 卓哉 | 光合成,転流,イネ,アマランサス,低窒素施肥,光阻害,光呼吸,エネルギーバランス | |
教授 | 松岡 淳 | 資源管理,土地利用,基盤整備,農業経営,農業経済学 | |
教授 | 山本 和博 | 農業経営学,意思決定・経営行動,経営管理,経営成長,マーケティング |
生命機能学専攻
- 応用生命化学コース
- 健康機能栄養科学特別コース
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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生物有機化学 有機化学的手法を用いた天然物有機化合物及び合成化合物の生理活性,生理活性発現メカニズムに関する教育,研究を行い,生物資源,食 品の機能解明を目指す。 |
教授 | 山内 聡 | 天然物化学,天然物有機化学 |
教授 | 西脇 寿 | 生物調節化学,生物活性物質,農薬科学,天然物化学,昆虫生理学 | |
助教 |
横井 大洋 |
農薬化学,生物活性物質,昆虫ホルモン,構造活性相関,有機合成,計算化学 | |
天然物有機化学 天然資源の有効利用(農医薬品の開発,食品の機能解明)を目指し,低分子化合物を中心とした有用な有機化合物の単離,同定,さらに,生合成経路の解明に関する教育研究を行う。 |
准教授 | 生体膜, 脂質, カルジオリピン, 有機合成, リポソーム, ペルオキシダーゼ, シトクロムc, ミトコンドリア, アポトーシス | |
栄養科学 食 物成分の健康との関わりを実験動物,生化学的手段を用いて明らかにしようとする等の研究とその基礎となる教育を行う。 |
教授 | 岸田 太郎 | 食物繊維,大豆イソフラボン,コレステロール,消化管,視床下部,食欲 |
生化学 真核細胞の構造と機能を生化学および遺伝子工 学の手法を用いて解明するとともに,食品機能成分や食品微生物を有効利用するための教育と研究を行う。 |
教授 | 渡邉 誠也 | 微生物酵素,微生物代謝,タンパク質工学,バイオインフォマティックス,立体構造解析,木質バイオマス,バイオエネルギー,バイオエタノール |
助教 | 伊藤 剛 |
エネルギー代謝,酸化還元酵素,ミトコンドリア,リガンド分子,生理活性物質,相互作用解析,ケミカルバイオロジー,ドラッグデザイン |
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微生物学 微生物細胞および微生物代謝産物の高度利用,有用物質の発酵生産技術の開発,微生物の新機能の開発と応用等に関連した教育研究を行う。 |
講師 | 丸山 雅史 | 応用微生物学,抗生物質生産,発酵,キシロオリゴ糖,枯草菌 |
発酵化学 微生物の営みのひとつである発酵に着目して,発酵微生物の細胞機能を,ゲノム情報に基づいた解析や,生化学・分子生物学的手法により,発酵化学的視点で理解し,有用物質生産の効率化や新規バイオプロセスの開発に資する基盤情報を得ることを目的とした教育研究を行う。 |
准教授 | 阿野 嘉孝 | 応用生物化学,応用微生物学,応用分子細胞生物学,制御発酵,代謝工学,バイオプロセス,生体エネルギー,呼吸鎖,生体膜酵素 |
動物細胞工学 動物細胞培養技術や分子生物学的手法を用いて,免疫調節活性や抗ガン活性などの生体調節機能を持つ機能性分子の探索と機能評価,および作用メカニズムの解明を行うとともに,その応用 に関する研究と教育を行う。 |
教授 | 菅原 卓也 | 食品科学,食品機能,食品生化学,機能性食品,免疫促進,アレルギー抑制,機能性分子科学 |
准教授 | 西 甲介 | ケミカルバイオロジー,細胞培養,生理活性物質,酵素化学,農薬科学,薬物代謝,ハイスループットスクリーニング,構造生物化学,生物活性分子設計 | |
講師 |
石田 萌子 | 脂肪細胞,マクロファージ,機能性食品,抗アレルギー,抗炎症,メタボリックシンドローム | |
講師 |
村田 希 |
食糧化学,食品機能学,細胞培養,ポリフェノール,機能性RNA,ケミカルバイオロジー |
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植物化学 生物工学および化学的手法を用いて,植物資源(バイオマス資源)の有効利用や植物の機能を解明するため,組織培養による生理活性物質の生産,バイオマスの資源化・燃料化,微生物と植物との共生関係の解明,微生物や植物による環境汚染物質の分解浄化法の開発などの基礎およびこれらの応用に資するための教育研究を行う。 |
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遺伝子制御工学 生体の環境応答機構を,分子レベルより総合的に理解することを目的として,分子生物学,細胞生化学分野の教育と研究を行う。生体膜のはたらき,特に物質輸送,エネルギー代謝などに焦点を当て,遺伝子工学,蛋白質工学の手法を用いて,新規の機能性分子の創成と産業利用を目指す。 |
教授 | 関藤 孝之 | 細胞構造・機能,膜輸送とタンパク質,細胞小器官,アミノ酸 |
准教授 | 秋山 浩一 | 食品生化学,環境化学物質,細胞培養 | |
准教授 | 河田 美幸 | 生化学,物質輸送,生体膜,膜脂質,膜蛋白質 | |
細胞分子機能学 細胞の内部において種々の生命現象が展開する「場」であるオルガネラに着目して,生命活動の担い手であるタンパク質の機能解析を通して,オルガネラの形成といった基礎から,代謝の改変によるオルガネラ機能強化といった応用にいたる教育研究を行う。 |
准教授 | 秋田 充 | 応用分子細胞生物学,機能生物化学,蛋白質の社会,葉緑体,蛋白質輸送,トランスポーター,生体膜,分子シャペロン |
地域健康栄養学 食が健康に及ぼす影響を明らかにするための栄養疫学研究(観察型研究、介入研究)を実施する。栄養疫学・統計学的知識をはじめ、栄養疫学研究を遂行するための教育を行う。 |
准教授 | 丸山 広達 | 栄養疫学,栄養調査,コホート研究,介入研究,健康増進,公衆衛生・公衆栄養 |
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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食品機能学 食と健康をキーワードに,食品成分の第三次機能である生体調節機能を動物培養細胞や動物実験,さらにはヒト介入試験等により明らかにするとともに,それを活用した機能性食品の開発などへの応用も目指した教育研究を行う。 |
教授 | 菅原 卓也 | 食品科学,食品機能,食品生化学,機能性食品,免疫促進,アレルギー抑制,機能性分子科学 |
准教授 | 西 甲介 | ケミカルバイオロジー,細胞培養,生理活性物質,酵素化学,農薬科学,薬物代謝,ハイスループットスクリーニング,構造生物化学,生物活性分子設計 | |
講師 |
村田 希 | 食糧化学,食品機能学,細胞培養,ポリフェノール,機能性RNA,ケミカルバイオロジー | |
講師 |
石田 萌子 | 脂肪細胞,マクロファージ,機能性食品,抗アレルギー,抗炎症,メタボリックシンドローム | |
地域健康栄養学 食が健康に及ぼす影響を明らかにするための栄養疫学研究(観察型研究、介入研究)を実施する。栄養疫学・統計学的知識をはじめ、栄養疫学研究を遂行するための教育を行う。 |
教授 | 岸田 太郎 | 食物繊維,大豆イソフラボン,コレステロール,消化管,視床下部,食欲 |
准教授 | 丸山 広達 | 栄養疫学,栄養調査,コホート研究,介入研究,健康増進,公衆衛生・公衆栄養 | |
食品微生物機能学 食品の発酵に関わる微生物機能を、ゲノム情報に基づいた解析や生化学・分子生物学的手法により明らかにし、その成果を新たな食品機能性の創出や発酵醸造技術等へ応用することを目指した教育研究を行う。 |
准教授 | 阿野 嘉孝 | 応用微生物学,発酵食品,食品機能性,制御発酵,微生物変換,バイオプロセス |
基礎食品科学 食品の素材は主に,生物体そのものまたは生物体の加工物からなっており,これらの素材の科学的基礎研究は,食品の新たな機能発見,機能発現メカニズム解明につながるものである。また,現在は食品として利用されていない未利用生物資源も,その研究によって食品への新たな利用につながる可能性がある。本研究分野は,生物体に含まれる分子の機能性解析と食品への応用のための高機能化,未利用生物資源の食品への利用 を目的とした教育,基礎研究を分野横断的に行 う教育分野である。 |
教授 | 山内 聡 | 天然物化学,天然物有機化学 |
教授 | 西脇 寿 | 生物調節化学,生物活性物質,農薬科学,天然物化学,昆虫生理学 | |
教授 | 渡邉 誠也 | 微生物酵素,微生物代謝,タンパク質工学,バイオインフォマティックス,立体構造解析,木質バイオマス,バイオエネルギー,バイオエタノール | |
教授 | 関藤 孝之 | 細胞構造・機能,膜輸送とタンパク質,細胞小器官,アミノ酸 | |
准教授 | 生体膜, 脂質, カルジオリピン, 有機合成, リポソーム, ペルオキシダーゼ, シトクロムc, ミトコンドリア, アポトーシス | ||
准教授 | 河田 美幸 | 生化学,物質輸送,生体膜,膜脂質,膜蛋白質 | |
准教授 | 秋山 浩一 | 食品生化学,環境化学物質,細胞培養 | |
准教授 | 秋田 充 | 応用分子細胞生物学,機能生物化学,蛋白質の社会,葉緑体,蛋白質輸送,トランスポーター,生体膜,分子シャペロン | |
講師 | 丸山 雅史 | 応用微生物学,抗生物質生産,発酵,キシロオリゴ糖,枯草菌 | |
助教 | 伊藤 剛 | エネルギー代謝,酸化還元酵素,ミトコンドリア,リガンド分子,生理活性物質,相互作用解析,ケミカルバイオロジー,ドラッグデザイン |
生物環境学専攻
- 森林資源学コース
- バイオマス資源学コース
- 地域環境工学コース
- 環境保全学コース
- 水環境再生科学特別コース
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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森林遺伝学 森林遺伝資源の活用と保全を図るため,森林樹木を主な対象として分子生物学および集団遺伝学的手法を用いた研究及び技術の開発を行う。温帯林や熱帯林を対象に遺伝的多様性の創成・維持機構の解明を目指し,これに基づいた保全・修復技術の開発を行う。 |
教授 | 上谷 浩一 | |
森林資源生物 森林の造林,保育,修復,再生について,主に生態学,生態生理学,土壌学,保護学の手法を用いて考究する。森林の物質循環,物質生 産,多様性維持,樹木の生態生理の解明を研究目的とし,成果を森林の適切な維持管理技術の開発に応用発展させる。 |
准教授 | 嶋村 鉄也 | 森林生態学,生物多様性,多種共存,物質循環 |
准教授 | 鍋嶋 絵里 | ||
森林資源利用システム 森林資源材料の多面的な特性開発と持続的循環利用技術のシステム化。 |
教授 | 杉森 正敏 | 木材,居住性,木と家 |
准教授 | 杉元 宏行 | 材質・物性,木質材料,化学加工・接着,木質科学,木質バイオマス | |
木質バイオマス変換 再生可能で環境親和的なバイオマスを資源・エネルギー源として総合的に活用するために,バイオマスの代表である森林資源を利用したアルコール,メタンへの変換及び熱・エネルギー変換技術等を開発する。 |
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森林化学 森林資源を構成する樹木抽出成分に含まれる生 理活性物質を用いた研究および技術の開発,森林微生物の酵素を用いたバイオレメディエーション技術に関する研究および技術の開発を行う。 |
教授 | 伊藤 和貴 | 木質バイオマス,リグニン,ファイトレメディエーション,環境浄化,エネルギー生成・変換 |
森林環境制御 森林を育む基盤地質及び森林生態系の持つ環境保全機能の解明と自然災害防止を含む流域管理技術のシステム化。 |
准教授 | 木村 誇 | 自然災害,土砂災害,砂防,土砂収支,斜面崩壊,地すべり,地形学,第四紀地質学,年輪年代学,テフロクロノロジー,放射性炭素年代測定,GIS |
流域森林管理 「多様な森林整備」と「林業産地形成」を2つの柱とする「森林の流域管理システム」の構築を推進するための教育研究を行う。 |
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森林資源計画 森林を物質および環境両面の資源としてとらえ,その計測法とともに地域的・国家的・世界的な管理・経営・計画システムの構築をはかる。 |
准教授 | 都築 勇人 | 地球環境問題,温暖化,陸上植生の炭素収支勘定,京都議定書,リモートセンシング,森林バイオマス,航空レーザー測距法,極域環境監視,熱帯林観測,森林管理・政策 |
森林教育 森林資源は今後の持続可能な社会づくりに不可欠である, という認識を共有するための方策を探る。すなわち,森林の持つ多機能性・循環性・持続性といった特徴を,広く社会に普及しながら,森林・林業に対する意識の変革を促す教育方法のあり方について研究する。 |
准教授 | 寺下 太郎 | 森林科学,森林教育,欧州林業,農民的林業,ESD,異文化コミュニケーション,ドイツ,ドイツ語学,和太鼓,ライ麦パン |
教授 | 小林 修 | 森林教育,森林環境教育,環境教育,ESD,持続可能な社会づくり,ユニバーサル環境教育,樹木年輪年代学,木材解剖学 | |
森林環境管理学 森林・林業を活かした地域振興を目指し,森林環境管理に不可欠な資源利用と環境保全を両立させる方策を求めて,作業技術などのミクロな視点から森林計画などのマクロな視点まで,ヒューマンファクターを中心に研究する。 森林環境管理学リカレントプログラム |
准教授 | 川﨑 章惠 |
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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紙産業教育 木材を材料として有効活用するために,パルプ製造や抄紙技術,機能性素材の開発や複合化,製紙廃棄物や排水処理に関する教育研究を行 う。 |
教授 | 内村 浩美 | 紙,パルプ,塗工紙,機能紙,不織布,紙加工,紙層構造,木質科学,紙産業,環境 |
准教授 | 福垣内 暁 | 製紙スラッジ,廃棄物リサイクル,機能性無機材料,光触媒,機能紙 | |
准教授 | 深堀 秀史 | 紙,機能紙,セルロース,機能性材料,触媒,ファイバー,環境 | |
准教授 | 伊藤 弘和 | 複合材料(グリーンコンポジット),木質バイオマス,リサイクル | |
講師 | 秀野 晃大 | セルロースナノファイバー,多糖分解酵素,植物バイオマス利用,柑橘果皮CNF,乳化,固定化担体 |
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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地域防災学 安全・安心な生活・生産環境の維持・創造にとって農村地域の防災・保全は必要不可欠なものであるが,特に,地すべり,斜面崩壊等の自然災害から農村の生活・生産の場を保全するための方 策を考え,それらに必要な各種構造物の最適な設計施工法について,基礎理論,実験および数値計算からなる力学的解析を通して教育研究を行う。 |
助教 | 倉澤 智樹 | 斜面災害,地域防災,地下水,環境地盤工学 |
施設基盤学 水資源を,恒常的に確保し供給するための水利施設の構造設計,施工,維持,管理方法,さらには,農村地域の基盤整備に係わる地盤工学的諸問題に対して研究教育を行う。 |
教授 | 小林 範之 | 農業土木学・農村計画学,土質力学・応用力学,材料・施工,水利施設(ダム,ため池),漏水,耐震,防災 |
准教授 | 熊野 直子 | 土木工学 | |
水資源システム工学 流域環境と生態系保全に配慮した「水資源」の開発・管理と浅水域における最適な「水環境」の創生・管理について教育研究を行う。 |
教授 | 山下 尚之 | |
准教授 | 泉 智揮 | 農業土木学・農村計画学,水理学,環境水資源工学,水資源,水循環,地下水,浸透流,逆解析,魚道,コンピュータシミュレーション,生物生息場評価 | |
地域水文気象学 流域や農地および森林における水循環過程,地表・植生・大気の微気象学的相互作用,農地の潅漑排水,地球環境や土地利用の変化に伴う水文気象学的過程の変化などに関する諸課題について教育研究を行う。 |
教授 | 大上 博基 | 農業気象,微気象,多層モデル,蒸発散,熱収支,フラックス,植物環境応答,光合成 CO2濃度上昇,オゾン濃度上昇 |
准教授 | 佐藤 嘉展 | 水文学,流域水資源管理,地球温暖化適応策,自然災害科学,生態環境保全 | |
地域環境整備学 農地等の土地資源や農村地域の水環境を,持続可能で適切な状態に保全・創造することを目的とし,農村工学的環境整備の技術や手法に関する教育研究を行う。 |
教授 | 治多 伸介 | 水質浄化技術,水環境分析,水質汚染対策,窒素・リン,重金属,微量化学汚染物質,再生水利用,有用資源回収 |
准教授 | 久米 崇 | 土壌環境保全,土壌水文学,灌漑排水,乾燥地,塩性化,環境トレーサビリティー | |
農村計画学 農業生産や農村生活の場となる農村空間を対象に、農業生産性向上や地域活性化を目的とした土地利用および土地改良の計画、および自然との共生に配慮した空間デザイ ンの探求を通じて、農業農村工学の観点から持続可能な土地資源の利用と管理手法に関する教育研究を行う。 |
教授 | 武山 絵美 | 農業土木学,農村計画学,農地整備,地域活性化,資源循環,バイオマスエネルギー,生態系保全,獣害 |
准教授 | 新田 将之 | 農村計画学,地域づくり,親水空間計画,水域生態系保全,住民参加,市民科学 |
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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大気環境科学 都市化や工業化に伴う大気質の悪化,降水酸性化,地球温暖化など,局地スケール,都市スケール,地域スケール,地球スケールの大気環境 問題を相互に関連する現象として捉え,観測,モニタリング,データ解析,モデル解析等により,その動態を解明し,人々の生活や産業活動のインパクトが大気環境に及ぼす影響を評価する中で,人の健康や,環境に及ぼす影響を少なくする為の生活方法と生産システムを追求する。このために必要な,理論と技術に関する教育研究を行う。 |
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生態系保全学 主に水圏生態系の生物過程の解明と生態学的立場からの保全・管理。 |
教授 | 竹内 一郎 | 生態系影響評価,環境化学物質,影響評価手法,生物濃縮,毒性影響,生物多様性,窒素安定同位体比,窒素負荷 |
教授 |
石橋 弘志 | 生態毒性学,環境分子毒性学,環境汚染物質,内分泌かく乱物質,生物影響,毒性影響,生態リスク,環境分析,生態系保全 | |
水族保全学 水族の保全,特に遺伝マーカーを用いた多様性評価に関する研究。 |
教授 | 高木 基裕 | 海洋生物,生物多様性保全,遺伝的多様性,水産遺伝育種,水圏環境保全 |
水族繁殖生理学 魚介類の生殖・生理機構を分子・細胞レベルで解明し,それに基づく新しい水産増養殖技術確立を目指した教育研究を行う。 |
教授 | 三浦 猛 | |
農生態学 農生態系の構造と機能について,生物の分布や数の決定要因を物理化学的あるいは生物的環境との相互関係を通して実験科学的に解析し,農業の発展と環境保全の調和を目指した総合的管理のための教育研究を行う。 |
准教授 | 日鷹 一雅 | 農生態学,生物多様性,農生物多様性,農多様性,基礎生態学,個体群生態学,群集生態学,景観生態学,持続的農業,総合的農生態系管理(IMA) |
海洋分子生態学 海洋環境における高分子代謝,遺伝子伝達,微生物機能ならびに生物間相互作用を分子レベルで解明する。 愛媛大学沿岸環境科学研究センター生態系解析部門 (海洋分子生態学) |
講師 | 大林 由美子 | |
分子細胞生物学 実用的生物における,細胞の動的構造と遺伝子 発現のダイナミズムの分子細胞生物学的解明及び遺伝子の構造と進化系統に関する教育と研究を行う。 |
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水圏・土壌環境学 地球表層環境に生じた極微細コロイドの特性と化学構造及び同コロイドと化学物質の相互作用のナノレベル解析。 |
准教授 | 光延 聖 | 土壌化学,環境地球化学 |
環境計測学 微量環境汚染物質の環境動態解明やリスク評価に資する化学的計測法や生態影響試験法の開発および各種環境・生態影響調査に係る教育研究を行う。また、循環型社会の推進に資する廃棄物の適正処理や再資源化技術、排水管理手法の評価・提案に係る教育研究を行う。 |
教授 | 鑪迫 典久 | 生態毒性,環境化学,バイオアッセイ,生物試験,生物応答,化学物質管理,リスク評価,内分泌かく乱,PPCPs,ナノマテリアル,農薬 |
教授 | 高橋 真 | 残留性有害物質, ダイオキシン類縁化合物,微量汚染物質,環境分析,物質循環・動態解析,廃棄物処理・再資源化,循環型社会形成 | |
准教授 | 水川 葉月 | 農薬,内分泌かく乱,環境毒性学,野生動物,分析化学,環境汚染,PBDEs,PCBs,ペット動物,リスク評価,POPs,室内汚染,陸棲哺乳類 | |
環境産業科学(三浦工業) |
教授 | 川嶋 文人 | 環境,バイオマス利活用,バイオマスエネルギー,超臨界流体 |
助教 | 松下 尚史 | ||
昆虫の飼料利用科学 |
教授 | 三浦 猛 | |
教授 | 三浦 智恵美 |
教育分野 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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水環境再生科学 わが国はもとより発展途上国等において,生活排水,農業排水,工業排水等が原因となって汚染が進行している農村の農業用水,生活用水,地表水,地下水といった水環境の再生と,下水再生水や下水汚泥の農業等への利活用を目的として,水処理工学や分子生物学を基礎とする環境修復・保全の技術や手法に関する教育研究を行う。 |
教授 | 山下 尚之 | |
教授 | 治多 伸介 | 水質浄化技術,水環境分析,水質汚染対策,窒素・リン,重金属,微量化学汚染物質,再生水利用,有用資源回収 | |
教授 | 大上 博基 | 農業気象,微気象,多層モデル,蒸発散,熱収支,フラックス,植物環境応答,光合成 CO2濃度上昇,オゾン濃度上昇 | |
教授 | 高橋 真 | 残留性有害物質, ダイオキシン類縁化合物,微量汚染物質,環境分析,物質循環・動態解析,廃棄物処理・再資源化,循環型社会形成 | |
教授 | 石橋 弘志 | 生態毒性学,環境分子毒性学,環境汚染物質,内分泌かく乱物質,生物影響,毒性影響,生態リスク,環境分析,生態系保全 | |
准教授 | 泉 智揮 | 農業土木学・農村計画学,水理,コンピュータシミュレーション,浸透流,逆解析,最適化問題,地下水,水資源,水循環,環境保全 | |
准教授 | 佐藤 嘉展 | 水文学,流域水資源管理,地球温暖化適応策,自然災害科学,生態環境保全 | |
准教授 | 久米 崇 | 土壌環境保全,土壌水文学,灌漑排水,乾燥地,塩性化,環境トレーサビリティー | |
准教授 | 都築 勇人 | 地球環境問題,温暖化,陸上植生の炭素収支勘定,京都議定書,リモートセンシング,森林バイオマス,航空レーザー測距法,極域環境監視,熱帯林観測,森林管理・政策 | |
准教授 | 光延 聖 | 土壌化学,環境地球化学 | |
准教授 | 水川 葉月 | 農薬,内分泌かく乱,環境毒性学,野生動物,分析化学,環境汚染,PBDEs,PCBs,ペット動物,リスク評価,POPs,室内汚染,陸棲哺乳類 |
その他
所属等 | 職名 | 氏名 | キーワード |
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教育支援室 | 教授 | 小林 修 | 森林教育,森林環境教育,環境教育,ESD,持続可能な社会づくり,ユニバーサル環境教育,樹木年輪年代学,木材解剖学 |
愛媛大学
客員教授,アカデミックアドバイザー
所属等 | 職名 | 氏名 |
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愛媛大学 | 客員教授 | 大政 謙次 |
宮﨑 隆文 | ||
高橋 隆行 | ||
垣原 登志子 | ||
吉岡 藤治 | ||
鈴木 規之 | ||
三枝 信子 | ||
ジンチェンコ 寧 | ||
客員准教授 | 井戸 篤史 | |
奥山 聡 | ||
愛媛大学 | アカデミックアドバイザー | 渡部 保夫 |
野並 浩 | ||
河野 公栄 |