愛媛大学農学部・大学院農学研究科

「令和3年度全国安全週間 樽味事業場標語」の表彰式を行いました【8月31日(火)】

 令和3年8月31日(火)、農学部長室において、「令和3年度全国安全週間 樽味事業場標語」の「優秀賞」受賞者への表彰式を行いました。

 これは、厚生労働省及び中央労働災害防止協会が主唱で実施の「令和3年度全国安全週間(令和3年7月1日~7日)」にあたり、樽味事業場においても、安全意識の高揚を図るため、同事業場の教職員及び学生を対象に、労働災害のない安全で快適な環境づくりを呼びかける標語の募集を行ったことによるものです。

 募集した標語は、教職員及び学生から多数の応募があり、厳正な選考の結果、以下の3作品が「優秀賞」に選ばれました。

 優秀賞に輝いた標語

  『原因の 芽をつみ 減らせ重大事故』

  愛媛大学附属高等学校 2年生 村上 快良

  『安全職場 作り出すのは 日々の習慣』

  農学部食料生産学専攻植物工場システム学コース 学部3年生 鵜川 ひかり

  『「誰かがやる」が負の連鎖 確認ひとつで守れる笑顔 全員参加で0災害』

  大学院農学研究科生命機能学専攻応用生命化学コース 修士1年生 松岡 亜祐


樽味事業場では、これらの標語を掲示し、安全意識を常に持って研究活動を行っていきます。
みなさん!これらの標語を念頭に置き、安全意識を常に持って研究活動を行っていきましょう!

1村上さん.JPGのサムネイル画像

左から農学部の山内聡学部長、村上さん、安全衛生管理者の有馬誠一教授

2鵜川さん(受け取り分).JPGのサムネイル画像

賞状授与の様子

3鵜川さん.JPGのサムネイル画像

中央 鵜川さん

4松岡さん.JPG

中央 松岡さん